2010年02月23日
免田小学校「食育・伝統・文化交流プロジェクト」最終章
去る2月20日(土)に免田小学校5年生の親子活動で取り組んできた
「食育・伝統・文化交流プロジェクト」の最後の体験となりました球磨焼酎
仕込み体験とおにぎり作り体験を行いました。
これまで、田植えから、稲刈り・さおがけ、米脱穀などの体験を通して、
美味しいお米作りを行ってきました。
いよいよ、このお米を原料とした球磨焼酎つくりとして二次仕込み体験
に小学5年生が34名、保護者が32名の計66名で取り組みました。
今回、ご協力いただいたのは、地元、あさぎり町の高田酒造場で、まず、
蒸しあがった米を竹かごに入れて順序良く4つのかめに入れていきます。



そして、入れ終わった後、約1.5m~2mある櫂(かい)の棒でゆっくり、
じっくり混ぜていきます。
二次仕込では、蒸しあがった米が固まっているため、このお米をほぐしながら
もろみに馴染ませていきます。


5年生は2クラスあるため、酒蔵での作業がスムーズに行くようにと2班に分けて行い
ました。
その後、会場をせきれい館に移動し、今度は、自分たちが育てたお米でおにぎり
作り体験を親子で一緒に行いました。
お茶碗一杯分のおにぎりを2個ずつ作り、好みに合わせて、ごま塩やのりを巻いて
食べました。そして、学年委員会さんと母親委員会のメンバーの皆さんで、豚汁も
作っていただき、とても美味しくいただきました。





最後に参加した子どもたちと、保護者の皆さんにアンケートに協力いただきましたが、
1年を通してたくさんの体験ができ、お米の大切さや、球磨焼酎を作るまでの過程の
大変さ、自然の恵みに感謝する心などが芽生えたといった感想が出されました。
「食育・伝統・文化交流プロジェクト」の最後の体験となりました球磨焼酎
仕込み体験とおにぎり作り体験を行いました。
これまで、田植えから、稲刈り・さおがけ、米脱穀などの体験を通して、
美味しいお米作りを行ってきました。
いよいよ、このお米を原料とした球磨焼酎つくりとして二次仕込み体験
に小学5年生が34名、保護者が32名の計66名で取り組みました。
今回、ご協力いただいたのは、地元、あさぎり町の高田酒造場で、まず、
蒸しあがった米を竹かごに入れて順序良く4つのかめに入れていきます。



そして、入れ終わった後、約1.5m~2mある櫂(かい)の棒でゆっくり、
じっくり混ぜていきます。
二次仕込では、蒸しあがった米が固まっているため、このお米をほぐしながら
もろみに馴染ませていきます。


5年生は2クラスあるため、酒蔵での作業がスムーズに行くようにと2班に分けて行い
ました。
その後、会場をせきれい館に移動し、今度は、自分たちが育てたお米でおにぎり
作り体験を親子で一緒に行いました。
お茶碗一杯分のおにぎりを2個ずつ作り、好みに合わせて、ごま塩やのりを巻いて
食べました。そして、学年委員会さんと母親委員会のメンバーの皆さんで、豚汁も
作っていただき、とても美味しくいただきました。





最後に参加した子どもたちと、保護者の皆さんにアンケートに協力いただきましたが、
1年を通してたくさんの体験ができ、お米の大切さや、球磨焼酎を作るまでの過程の
大変さ、自然の恵みに感謝する心などが芽生えたといった感想が出されました。