2008年07月23日
球磨焼酎学校に参加しました
昨日、7月22日にあさぎり町にある高田酒造場で、球磨人吉の各蔵元の焼酎が飲める(今回:高田酒造場担当)という「球磨の焼酎学校」に参加しました。
この学校は、20歳以上の男女で球磨焼酎に興味のある一般参加者や居酒屋、飲食店、酒小売店などが参加して、毎月一回のペースで蔵元のこだわりやうんちくを聞きながら、個性ある球磨焼酎が味わえる成人向けの学校です。
今回、マイ球磨焼酎オーナーで協力頂いている「高田酒造場」が会場で、しかも地元で出回らないレアな焼酎も飲める学校に人吉球磨地域から24名が参加し、私も初めて参加しました。
校長先生は、球磨弁の研究家でもあり、郷土史家でもある前田一洋さんで、球磨弁で楽しく会話しながら飲む球磨焼酎はやはり格別ですね~。
球磨の焼酎学校のホームページもありますので、ご覧下さい。
→http://www.hitoyoshi.co.jp/kuma/index.html
次ぎに恒例となっている蔵元の代表あいさつでは、高田酒造場の高田社長様より、「お米にこだわり、水にこだわり、貯蔵施設にこだわり、職人としてこだわってつくる蔵元である」ということがヒシヒシと伝わってくるお話しで、今回試飲用として準備された10種類以上の球磨焼酎をストレートで味わってみると、それぞれ個性ある球磨焼酎の風味に酔いしれてしまいました。

また、料理メニューは、球磨焼酎になくてはならない地元飲食店がつくった「鮎の塩焼き」や「鮎寿司」、「ソバ実入り豆腐」、「煮しめ」、「焼き茄子」「ニガウリ酢物」など、地元食材をふんだんに使った料理に舌鼓を打ちながら、参加者との楽しい会話で交流することができました。
このようなイベントは、都会に住む人たちも参加されると喜んで頂けると思います。
このような情報が入りましたら皆様方にもお知らせしていきたいと思いますので、今後ともどうぞ、よろしくお願いします。
なお、高田酒造場さんのホームページもありますので、ぜひ、ご覧下さい。
→http://www.takata-shuzohjyo.co.jp/index.html
この学校は、20歳以上の男女で球磨焼酎に興味のある一般参加者や居酒屋、飲食店、酒小売店などが参加して、毎月一回のペースで蔵元のこだわりやうんちくを聞きながら、個性ある球磨焼酎が味わえる成人向けの学校です。
今回、マイ球磨焼酎オーナーで協力頂いている「高田酒造場」が会場で、しかも地元で出回らないレアな焼酎も飲める学校に人吉球磨地域から24名が参加し、私も初めて参加しました。
校長先生は、球磨弁の研究家でもあり、郷土史家でもある前田一洋さんで、球磨弁で楽しく会話しながら飲む球磨焼酎はやはり格別ですね~。
球磨の焼酎学校のホームページもありますので、ご覧下さい。
→http://www.hitoyoshi.co.jp/kuma/index.html
次ぎに恒例となっている蔵元の代表あいさつでは、高田酒造場の高田社長様より、「お米にこだわり、水にこだわり、貯蔵施設にこだわり、職人としてこだわってつくる蔵元である」ということがヒシヒシと伝わってくるお話しで、今回試飲用として準備された10種類以上の球磨焼酎をストレートで味わってみると、それぞれ個性ある球磨焼酎の風味に酔いしれてしまいました。

また、料理メニューは、球磨焼酎になくてはならない地元飲食店がつくった「鮎の塩焼き」や「鮎寿司」、「ソバ実入り豆腐」、「煮しめ」、「焼き茄子」「ニガウリ酢物」など、地元食材をふんだんに使った料理に舌鼓を打ちながら、参加者との楽しい会話で交流することができました。
このようなイベントは、都会に住む人たちも参加されると喜んで頂けると思います。
このような情報が入りましたら皆様方にもお知らせしていきたいと思いますので、今後ともどうぞ、よろしくお願いします。
なお、高田酒造場さんのホームページもありますので、ぜひ、ご覧下さい。
→http://www.takata-shuzohjyo.co.jp/index.html
Posted by win2 at
18:26
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2008年07月17日
韓国からグリーン・ツーリズム研修で来られました!
7月16日(水)~17日(木)にかけてお隣の国、韓国からあさぎり町が取り組んでいるグリーン・ツーリズムを研修するため、農家の女性16名が来町しました。
メンバーは、椎茸やリンゴ、野菜などを栽培されている一般の農家で女性起業化に向けた取り組みのため研修に来られ、5軒の農家民宿に泊まり、楽しく交流しました。

翌日のお別れの日は、あさぎり町の物産館に立ち寄って、展示販売スペースや、物産館で加工しているあさぎり町産大豆を使った豆乳や豆腐、みそ加工施設を見学した後、農家民宿オーナー全員でお見送りをしました。

今回来られたのは、韓国密陽市(ミリャンシ)で農業を営んでいる皆さんでしたが、話によると自然豊で景観も良く、最近では、カンヌ映画祭で主演女優賞を受賞したチョン・ドヨンさん(韓国女優)が出演した「密陽」(2007年)のロケ地にもなった所だそうで、農家民宿オーナーの皆さんに「ぜひ、韓国に来て泊まって下さい」とお誘いを受け、実現できたらいいなぁ~と話していました。
メンバーは、椎茸やリンゴ、野菜などを栽培されている一般の農家で女性起業化に向けた取り組みのため研修に来られ、5軒の農家民宿に泊まり、楽しく交流しました。
翌日のお別れの日は、あさぎり町の物産館に立ち寄って、展示販売スペースや、物産館で加工しているあさぎり町産大豆を使った豆乳や豆腐、みそ加工施設を見学した後、農家民宿オーナー全員でお見送りをしました。
今回来られたのは、韓国密陽市(ミリャンシ)で農業を営んでいる皆さんでしたが、話によると自然豊で景観も良く、最近では、カンヌ映画祭で主演女優賞を受賞したチョン・ドヨンさん(韓国女優)が出演した「密陽」(2007年)のロケ地にもなった所だそうで、農家民宿オーナーの皆さんに「ぜひ、韓国に来て泊まって下さい」とお誘いを受け、実現できたらいいなぁ~と話していました。
2008年07月15日
順調に育っていますよ!
都市と農村との絆でつくる「マイ球磨焼酎つくり体験オーナー」さんの田んぼは、1ヶ月が経ち順調に育っています。今年は、梅雨が短かく天候に恵まれ、分けつ(稲の根に近い関節から茎が増えること)が進み、たくましく育っています。
しかし、最近の米作りも猛暑の影響を受けやすく、上手に作るのが難しくなったという農家の声もあるようです。
そんな環境にも対応しながらつくるお米つくりは、やはり農家の腕の見せ所なんでしょうね。美味しいお米と美味しい球磨焼酎ができることを願っています。

しかし、最近の米作りも猛暑の影響を受けやすく、上手に作るのが難しくなったという農家の声もあるようです。
そんな環境にも対応しながらつくるお米つくりは、やはり農家の腕の見せ所なんでしょうね。美味しいお米と美味しい球磨焼酎ができることを願っています。

Posted by win2 at
17:43
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2008年07月11日
イギリス研修から帰国
去る7月6日に人吉球磨地域から本場イギリスのグリーン・ツーリズム研修に行ってましたメンバー10名が無事に帰国致しました。
あさぎり町からもフルーツトマト栽培農家でゆっくりサボッテン馬場のてっちゃん家オーナーの樅木さんと、椎茸栽培をしている民宿后寿慶の森オーナーの高田さん、行政から1名が参加しました。

7月25日(金)には、参加者による報告会も計画されておりますので、興味のある方は、参加してみませんか?
とき:平成20年7月25日(金)午後6時30分~受付
午後7時00分~報告会
午後9時00まで
ところ:あさぎり町「せきれい館」1階講堂
来週は、今年に入って5回目となる韓国グリーン・ツーリズム視察団16名の受け入れがあり、全て農家民宿で楽しく交流をして頂くことになっております。(言葉も片言のあいさつ程度ですが、ほとんどジェスチャーで通じるそうです。)
また、こちらの様子も後日、ブログで紹介したいと思います。
あさぎり町からもフルーツトマト栽培農家でゆっくりサボッテン馬場のてっちゃん家オーナーの樅木さんと、椎茸栽培をしている民宿后寿慶の森オーナーの高田さん、行政から1名が参加しました。
7月25日(金)には、参加者による報告会も計画されておりますので、興味のある方は、参加してみませんか?
とき:平成20年7月25日(金)午後6時30分~受付
午後7時00分~報告会
午後9時00まで
ところ:あさぎり町「せきれい館」1階講堂
来週は、今年に入って5回目となる韓国グリーン・ツーリズム視察団16名の受け入れがあり、全て農家民宿で楽しく交流をして頂くことになっております。(言葉も片言のあいさつ程度ですが、ほとんどジェスチャーで通じるそうです。)
また、こちらの様子も後日、ブログで紹介したいと思います。

2008年07月03日
マイ球磨焼酎を手にしたあさぎり町のヨンさま
昨年度、田植えから稲刈り、さおがけ、焼酎仕込みなど、こだわりのマイ球磨焼酎つくり体験に参加した’ヨンさま’こと中神君は、先月末に出来上がった球磨焼酎を引き渡した際に、地元ローカル紙で紹介されました。

もともと、昨年、あさぎり町のヨンさまが全国に紹介されていた頃に、マイ球磨焼酎つくりに合わせて、新しい容器を検討しており、縁起を担ぐための焼酎「升升半升」(ますますはんじょう:益益繁盛)にあやかって「ヨン・半さま」焼酎を作ろうと思ったのがきっかけでした。
というのも、「升升半升」とは、2升5合のことを言いますが、これをリットル換算にすれば、4.5リットルでちょうどヨン・半さまにピッタリと言うことで売り込もうとした焼酎です。
中神君も6月1日のあさぎり町のイベント「花菖蒲祭り」でヨンさまを引退しましたが、この一年間あさぎり町のために頑張り、いろんな苦労もあったでしょうが、同時期に丸1年がかりで作ったこの「マイ球磨焼酎」で癒されることだと思います。
こちらが、4.5リットルの球磨焼酎が入ったヨン・半さま焼酎です。
(左側が減圧焼酎で右側が常圧焼酎が入っています。)

もともと、昨年、あさぎり町のヨンさまが全国に紹介されていた頃に、マイ球磨焼酎つくりに合わせて、新しい容器を検討しており、縁起を担ぐための焼酎「升升半升」(ますますはんじょう:益益繁盛)にあやかって「ヨン・半さま」焼酎を作ろうと思ったのがきっかけでした。
というのも、「升升半升」とは、2升5合のことを言いますが、これをリットル換算にすれば、4.5リットルでちょうどヨン・半さまにピッタリと言うことで売り込もうとした焼酎です。
中神君も6月1日のあさぎり町のイベント「花菖蒲祭り」でヨンさまを引退しましたが、この一年間あさぎり町のために頑張り、いろんな苦労もあったでしょうが、同時期に丸1年がかりで作ったこの「マイ球磨焼酎」で癒されることだと思います。
こちらが、4.5リットルの球磨焼酎が入ったヨン・半さま焼酎です。
(左側が減圧焼酎で右側が常圧焼酎が入っています。)
Posted by win2 at
18:10
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