2009年02月23日
春の食の文化祭「1日農村レストランオープン」!
去る2月22日(日)午前11時30分より、あざきり町のポッポー館において、
人吉球磨グリーン・ツーリズム推進協議会が主催する1日限定の「農村レ
ストラン」がオープンしました。
今回は、人吉球磨地域の10市町村による広域型ツーリズムの実践活動
の一つとして取り組み、各市町村の女性グループが5~7種類ずつ料理を
持ち寄り、60種類を越えるメニューを食べようと約350名を越す来場があ
りました。



これだけのボリュームと種類に圧倒され、「もう少し食べたかったけどお腹
がいっぱいで」と残念がるお客様もいました。
今回の来場者の声としましては、「一度にこれだけのお野菜や豆類を食べる
機会が無くて、ものすごく元気を頂きました。」というお話しや、「来年も開催し
て欲しい」という要望も多くありました。
来場者全員に今回出されました約60種類のレシピ集がプレゼントされ、
ぜひ美味しい料理作りにチャレンジして頂きたいと思います。
得意な料理で、家族に味わって頂くのもいいかもしれませんね。
人吉球磨グリーン・ツーリズム推進協議会が主催する1日限定の「農村レ
ストラン」がオープンしました。
今回は、人吉球磨地域の10市町村による広域型ツーリズムの実践活動
の一つとして取り組み、各市町村の女性グループが5~7種類ずつ料理を
持ち寄り、60種類を越えるメニューを食べようと約350名を越す来場があ
りました。



これだけのボリュームと種類に圧倒され、「もう少し食べたかったけどお腹
がいっぱいで」と残念がるお客様もいました。
今回の来場者の声としましては、「一度にこれだけのお野菜や豆類を食べる
機会が無くて、ものすごく元気を頂きました。」というお話しや、「来年も開催し
て欲しい」という要望も多くありました。
来場者全員に今回出されました約60種類のレシピ集がプレゼントされ、
ぜひ美味しい料理作りにチャレンジして頂きたいと思います。
得意な料理で、家族に味わって頂くのもいいかもしれませんね。
2009年02月23日
あさぎり蔵元銘酒まつり!!
マイ球磨焼酎つくり仕込み体験が終わってから、同日の午後7時より
免田駅と多目的施設が一緒になっている「ポッポー館」において、第4
回あさぎり蔵元銘酒まつりが行われました。
このイベントは、500年の歴史を持つ「球磨焼酎」を多くの方に知って
味わってもらおうと、町内の5つの蔵元と6つの酒小売店が実行委員会
を組織して実施しているイベントです。
今回も地域内外から200名を越す球磨焼酎ファンが集まって、地元でも
珍しい銘柄の焼酎を心ゆくまで味わって頂きました。


料理も地元の食材を使ったメニューで、珍しい球磨焼酎も味わえると
あってリピーターが多いイベントでもあります。
もちろん、ステージイベントもあり、特にベリーダンスでは、参加者も一
緒になってゆかいな踊りで観客も大変喜んでいました。

最後は、地元の球磨焼酎が当たるお楽しみ抽選会や利き酒大会の表
彰式も行われ、帰りのくま川鉄道の時間にも配慮していたため、たくさ
んの方に鉄道を利用して頂きました。


また、会場のディスプレイとして、地元で活躍しているitsukiの松岡さんの商品を
展示しました。http://www.rakuten.ne.jp/gold/itsuki-f/
たくさんの方に参加頂き、誠にありがとうございました。
免田駅と多目的施設が一緒になっている「ポッポー館」において、第4
回あさぎり蔵元銘酒まつりが行われました。
このイベントは、500年の歴史を持つ「球磨焼酎」を多くの方に知って
味わってもらおうと、町内の5つの蔵元と6つの酒小売店が実行委員会
を組織して実施しているイベントです。
今回も地域内外から200名を越す球磨焼酎ファンが集まって、地元でも
珍しい銘柄の焼酎を心ゆくまで味わって頂きました。


料理も地元の食材を使ったメニューで、珍しい球磨焼酎も味わえると
あってリピーターが多いイベントでもあります。
もちろん、ステージイベントもあり、特にベリーダンスでは、参加者も一
緒になってゆかいな踊りで観客も大変喜んでいました。

最後は、地元の球磨焼酎が当たるお楽しみ抽選会や利き酒大会の表
彰式も行われ、帰りのくま川鉄道の時間にも配慮していたため、たくさ
んの方に鉄道を利用して頂きました。


また、会場のディスプレイとして、地元で活躍しているitsukiの松岡さんの商品を
展示しました。http://www.rakuten.ne.jp/gold/itsuki-f/
たくさんの方に参加頂き、誠にありがとうございました。
2009年02月23日
マイ球磨焼酎つくり仕込み体験!
いよいよ、平成20年度産のマイ球磨焼酎つくりも最後の体験と
なりました、「仕込み体験」を2月21日(土)午前10時からあさ
ぎり町深田地区にあります高田酒造場で行いました。
今回の参加者は、オーナー様の他に、実行委員メンバーの家族
や知人等、総勢20名で行いました。
子どもから大人まで蒸し上げた米をかめに入れ込む作業からはじめ、
5つのかめに順番に均等にお米を入れ込んでいきます。



そして、かめの底に溜まっている米をほぐしながらかいで混ぜ込ん
でいきますが、これが結構重労働なんです。
地下に埋められたかめの底までかいを入れて混ぜ込む作業は、腰を
曲げて、両腕を上下に動かしながら混ぜなければならないため、数分
ともたない体験でした。

この作業の後、「ちゃまん」(休憩&おやつ)をしましたが、今回採れた
お米で作ったおにぎりを食べましたが、子どもたちも「美味しいっ」とい
いながら4個食べたお子さんもいました。

今回仕込んだ焼酎は、6月には完成予定です。
先に、オーナー様にお届けし、その後、一般の方への販売も行います。
その時期には、またお知らせしますので、よろしくお願いします。
なりました、「仕込み体験」を2月21日(土)午前10時からあさ
ぎり町深田地区にあります高田酒造場で行いました。
今回の参加者は、オーナー様の他に、実行委員メンバーの家族
や知人等、総勢20名で行いました。
子どもから大人まで蒸し上げた米をかめに入れ込む作業からはじめ、
5つのかめに順番に均等にお米を入れ込んでいきます。



そして、かめの底に溜まっている米をほぐしながらかいで混ぜ込ん
でいきますが、これが結構重労働なんです。
地下に埋められたかめの底までかいを入れて混ぜ込む作業は、腰を
曲げて、両腕を上下に動かしながら混ぜなければならないため、数分
ともたない体験でした。

この作業の後、「ちゃまん」(休憩&おやつ)をしましたが、今回採れた
お米で作ったおにぎりを食べましたが、子どもたちも「美味しいっ」とい
いながら4個食べたお子さんもいました。

今回仕込んだ焼酎は、6月には完成予定です。
先に、オーナー様にお届けし、その後、一般の方への販売も行います。
その時期には、またお知らせしますので、よろしくお願いします。
Posted by win2 at
09:29
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2009年02月11日
マイ球磨焼酎つくり用「米精米」無事に終わりました!
去る2月9日(月)午前10時30分過ぎより、あざきり町岡原地区にあります
やったろ館・蔵の隣にあります米精米施設において、マイ球磨焼酎つくり体験
用のお米を精米しました。
今年作った米は、深田地区の樫山さん宅の水田18aにオーナーの皆さんと一緒に
田植えを行い、天候の影響もあり、約5aだけ手植えを行いました。

そして、10月5日にまたまた雨が降っており、地元の農家の皆さんもほとんどやった
ことがない雨の中の手刈りによる稲刈りを行いました。

そして、2週間ほどさおがけして、今回、焼酎仕込みをするために精米をしました。
出来上がった玄米810㎏を2回精米したところ、少々小粒のお米に磨き上げ、
白米714㎏が出来上がりました。




この精米前と精米後の比較写真を撮影する時に気づいた点があります。
あさぎり町の玄米(右側)を精米すると実は、クリオネ(左側)に変身することに
気づきました。
そして、今年の6月には、更に進化しておいしい「球磨焼酎」になります。
このお米で、来る2月21日(土)の焼酎仕込み体験を行うことになっております。
焼酎仕込みをお願いしている高田酒造場の高田社長さんのお話しでは、いい精米が
でき、「これからが蔵元の持ち場として、美味しい焼酎をつくりたい」と話しておられ
ました。
予定では、常圧蒸留酒と減圧蒸留酒の2種類を製造し、減圧の原酒も出来上がり
ますので、興味のある方は、次のところまでお問い合わせ下さい。
球磨焼酎のお問い合わせは、奥添酒店(電話0966-45-1055)
体験のお問い合わせは、グリーン・ツーリズム研究会事務局(0966-45-7220)
やったろ館・蔵の隣にあります米精米施設において、マイ球磨焼酎つくり体験
用のお米を精米しました。
今年作った米は、深田地区の樫山さん宅の水田18aにオーナーの皆さんと一緒に
田植えを行い、天候の影響もあり、約5aだけ手植えを行いました。

そして、10月5日にまたまた雨が降っており、地元の農家の皆さんもほとんどやった
ことがない雨の中の手刈りによる稲刈りを行いました。

そして、2週間ほどさおがけして、今回、焼酎仕込みをするために精米をしました。
出来上がった玄米810㎏を2回精米したところ、少々小粒のお米に磨き上げ、
白米714㎏が出来上がりました。



この精米前と精米後の比較写真を撮影する時に気づいた点があります。
あさぎり町の玄米(右側)を精米すると実は、クリオネ(左側)に変身することに
気づきました。
そして、今年の6月には、更に進化しておいしい「球磨焼酎」になります。
このお米で、来る2月21日(土)の焼酎仕込み体験を行うことになっております。
焼酎仕込みをお願いしている高田酒造場の高田社長さんのお話しでは、いい精米が
でき、「これからが蔵元の持ち場として、美味しい焼酎をつくりたい」と話しておられ
ました。
予定では、常圧蒸留酒と減圧蒸留酒の2種類を製造し、減圧の原酒も出来上がり
ますので、興味のある方は、次のところまでお問い合わせ下さい。
球磨焼酎のお問い合わせは、奥添酒店(電話0966-45-1055)
体験のお問い合わせは、グリーン・ツーリズム研究会事務局(0966-45-7220)
2009年02月02日
あさぎり町一品料理コンテスト実施しました!
2月1日(日)に、あさぎり町において、2回目となる一品料理コンテストを
実施しました。
今回応募があった17作品は、どの作品も甲乙付けがたい大変難しい審査
となりました。
一品料理のテーマは、あさぎり町の農産物や食材を使った料理で、惣菜部門、
汁物部門、弁当部門、デザート部門、その他の部門に分けて審査しました。
部門の中で一番多く出されたものは、デザート部門で、やはり気軽に食べられ
る料理として出されたようです。
審査については、町長をはじめ、ふるさと振興社社長、ひまわり亭代表の本田
さんなど5名で審査頂き、見た目や美味しさ、独創性、商品化の可能性などの
項目ごとに点数を付けて審査しました。

審査結果は次のとおりです。

最優秀賞:あさぎりまるごとシフォンケーキ 氷川町 河野様

優秀賞:豆乳アイス あさぎり町 中神様

優秀賞:野菜のヘルシーフォー あさぎり町 藤川様

優秀賞:あさぎり薬膳弁当 あさぎり町 星原様
実施しました。
今回応募があった17作品は、どの作品も甲乙付けがたい大変難しい審査
となりました。
一品料理のテーマは、あさぎり町の農産物や食材を使った料理で、惣菜部門、
汁物部門、弁当部門、デザート部門、その他の部門に分けて審査しました。
部門の中で一番多く出されたものは、デザート部門で、やはり気軽に食べられ
る料理として出されたようです。
審査については、町長をはじめ、ふるさと振興社社長、ひまわり亭代表の本田
さんなど5名で審査頂き、見た目や美味しさ、独創性、商品化の可能性などの
項目ごとに点数を付けて審査しました。

審査結果は次のとおりです。

最優秀賞:あさぎりまるごとシフォンケーキ 氷川町 河野様
優秀賞:豆乳アイス あさぎり町 中神様

優秀賞:野菜のヘルシーフォー あさぎり町 藤川様

優秀賞:あさぎり薬膳弁当 あさぎり町 星原様