2008年11月10日
福岡百道空手クラブチーム「GT体験で来町」!
昨日の11月9日(日)~10日(月)の1泊2日の日程で、福岡の百道小学校空手
クラブの小学生15名と保護者等7名の22名が本町に来られました。
今回の件は、11月9日に人吉市内で空手大会が行われ、翌日は学校の振り替え
休日を利用して午後からくま川下りを体験したいため、あさぎり町内の公共施設に宿
泊したいという相談が以前あり実現しました。
せっかく、福岡からあさぎり町に来られると言うこともあり、翌日の午前中にグリーン・
ツーリズムとして、椎茸の収穫体験をしませんか?とお話ししたところ、ぜひ、やった
みたいという事で、今回、農家民宿をされている「后寿慶の森」(こじゅけいのもり)の
オーナー高田さんにお願いしました。
まず、最初に椎茸ができるまでをお話し頂き、「椎茸が皆さんの口にはいるまで原木
を育てるところから数えると約17年くらいかかる」という説明にみんな目を丸くしてい
ました。


それから、コマを打ってある原木を仮伏せする体験で、リアカーに原木をのせて運び、
仮伏せの作業を教えられたとおり約1時間程度行い無事に終了することができました。


その後、腐葉土の下にひっそり眠っているカブトムシの幼虫を探してみようと、探して
いたところ、いとも簡単に幼虫を探し当てた子どもたちは、気持ち悪いと言いながらも
手にとって大喜びでした。


そして、お待ちかねの「椎茸の収穫体験」を行い、大人の手のひらサイズ以上の大物を
収穫して袋一杯に詰め込んで、「楽しい! 楽しい!」と大はしゃぎでした。




最後は、さすが、空手クラブの子どもたちということもあり、礼儀正しく高田さんに御礼を
述べてあさぎり町をあとにしました。

また、今度は、カブトムシが成長する夏休みに来て下さいね。お待ちしています。

クラブの小学生15名と保護者等7名の22名が本町に来られました。
今回の件は、11月9日に人吉市内で空手大会が行われ、翌日は学校の振り替え
休日を利用して午後からくま川下りを体験したいため、あさぎり町内の公共施設に宿
泊したいという相談が以前あり実現しました。
せっかく、福岡からあさぎり町に来られると言うこともあり、翌日の午前中にグリーン・
ツーリズムとして、椎茸の収穫体験をしませんか?とお話ししたところ、ぜひ、やった
みたいという事で、今回、農家民宿をされている「后寿慶の森」(こじゅけいのもり)の
オーナー高田さんにお願いしました。
まず、最初に椎茸ができるまでをお話し頂き、「椎茸が皆さんの口にはいるまで原木
を育てるところから数えると約17年くらいかかる」という説明にみんな目を丸くしてい
ました。
それから、コマを打ってある原木を仮伏せする体験で、リアカーに原木をのせて運び、
仮伏せの作業を教えられたとおり約1時間程度行い無事に終了することができました。
その後、腐葉土の下にひっそり眠っているカブトムシの幼虫を探してみようと、探して
いたところ、いとも簡単に幼虫を探し当てた子どもたちは、気持ち悪いと言いながらも
手にとって大喜びでした。
そして、お待ちかねの「椎茸の収穫体験」を行い、大人の手のひらサイズ以上の大物を
収穫して袋一杯に詰め込んで、「楽しい! 楽しい!」と大はしゃぎでした。
最後は、さすが、空手クラブの子どもたちということもあり、礼儀正しく高田さんに御礼を
述べてあさぎり町をあとにしました。
また、今度は、カブトムシが成長する夏休みに来て下さいね。お待ちしています。
2008年11月10日
県立大「白亜祭」で物産販売して来ました!!
先週、土、日とあいにくの空模様でしたが、熊本県立大学「白亜祭」に初めて参加し、
物産の販売に行ってきました。

初日は、クリスマスをテーマに、ブリザードフラワーや、カラーキャンドル(炎の色が
赤や、緑、レインボーなどがあります。)、ドイツのクリスマスケーキ「シュトーレン」、
南稜高校生が育てたシクラメンや西さんが育てたポインセチア、そして、樅木さんが
育てた今話題の「フルーツトマト」などを販売しました。




この日は、小雨がぱらつく天気で心配しましたが、販売開始と同時に雨も上がり、
たくさんの人に買って頂きました。
私たちも、県立大学での物産が初めてのことで、どのような商品が売れるのか心
配でしたが、やはり、お手ごろ価格が一番売れていたようです。
でも、お孫さんの卒業記念にとちょっと高価なブリザードフラワーを買って頂くおば
あちゃんの姿もあり、心にも温かさが伝わるいい学園祭でした。
2日目は、装いを変えて、身体が温まるようにと、アツアツのいきなり団子や栗万
十、お祝いに欠かすことができない、お赤飯を販売しました。
特に2日目は、寒風が祭り会場に吹き付けていたため、ちょっぴり財布のひもも固く
なっていたのかも知れません。


しかし、この日は、GT研究会の樅木会長もフルーツトマトを前日の倍ほどのパックを
販売され、「私が作りましたトマトです。」と説明され、あっという間に完売しました。
他にも、あさぎり町グリーン・ツーリズム研究会が取り組んでいる農家民宿や各種体
験などをPRし、県立大学の学生さんも「春休みを利用して、農家民宿に来ます」とい
う話や、「次回は、妹さんと一緒にあさぎり町に泊まりに来ます」という話題で盛り上
がっていました。
今回の「白亜祭」では、あさぎり町を知って頂くいい機会となり、来年も継続して町の
PRと交流のきっかけ作りのため、参加できればと思っております。
これからも、どうぞ、あさぎり町をよろしくお願いします。
物産の販売に行ってきました。
初日は、クリスマスをテーマに、ブリザードフラワーや、カラーキャンドル(炎の色が
赤や、緑、レインボーなどがあります。)、ドイツのクリスマスケーキ「シュトーレン」、
南稜高校生が育てたシクラメンや西さんが育てたポインセチア、そして、樅木さんが
育てた今話題の「フルーツトマト」などを販売しました。
この日は、小雨がぱらつく天気で心配しましたが、販売開始と同時に雨も上がり、
たくさんの人に買って頂きました。
私たちも、県立大学での物産が初めてのことで、どのような商品が売れるのか心
配でしたが、やはり、お手ごろ価格が一番売れていたようです。
でも、お孫さんの卒業記念にとちょっと高価なブリザードフラワーを買って頂くおば
あちゃんの姿もあり、心にも温かさが伝わるいい学園祭でした。
2日目は、装いを変えて、身体が温まるようにと、アツアツのいきなり団子や栗万
十、お祝いに欠かすことができない、お赤飯を販売しました。
特に2日目は、寒風が祭り会場に吹き付けていたため、ちょっぴり財布のひもも固く
なっていたのかも知れません。
しかし、この日は、GT研究会の樅木会長もフルーツトマトを前日の倍ほどのパックを
販売され、「私が作りましたトマトです。」と説明され、あっという間に完売しました。
他にも、あさぎり町グリーン・ツーリズム研究会が取り組んでいる農家民宿や各種体
験などをPRし、県立大学の学生さんも「春休みを利用して、農家民宿に来ます」とい
う話や、「次回は、妹さんと一緒にあさぎり町に泊まりに来ます」という話題で盛り上
がっていました。
今回の「白亜祭」では、あさぎり町を知って頂くいい機会となり、来年も継続して町の
PRと交流のきっかけ作りのため、参加できればと思っております。
これからも、どうぞ、あさぎり町をよろしくお願いします。
2008年11月06日
県立大学「白亜祭」での物産販売商品の紹介!!
今週末の11月8日(土)、9日(日)の2日間、熊本県立大学で開催される
「白亜祭」にあさぎり町から物産販売に参加することになりました。
今回のお誘いは、あさぎり町と熊本県立大学とが包括協定を結んでいるこ
とから、物産フェアに参加できることになりました。(初参加です。)
これまで物産販売といえば、地元の「ふるさと振興社」に担当してもらって
いましたが、今回、他のイベントと重なっているため、参加できないという
ことから、初めて私が担当することになりました。
私のテリトリーとしているグリーン・ツーリズム活動のメンバーの中から選
りすぐりの商品をと思って、現在準備をしているところです。
出展に際し、暗中模索している時に、ウッド・ラフさんからのアドバイス等
をいただき、1日目の8日は、冬をイメージしたあさぎり町の「クリスマス」
をテーマに、2日目は、「あったか食べ物」をと思って商品構成をしてみま
した。
(一部、そうでないものもありますが、ご了承下さい。)
そんな中、今回は、寒さを和らげて心温まる色々な「灯り」を演出してくれ
る「ロウソク」つくり体験コーナーを計画しております。(初日のみ)

このブログを御覧いただいている方は、ご存じかも知れませんが、あさぎ
り町在住の亀鶴信之さんの指導でカラフルな灯りが楽しめるロウソクつく
り体験ができます。
このロウソクを楽しみながら、ドイツのクリスマス用ケーキとして親しまれ
ているシュトーレンを食べてみてはいかがでしょう?
このシュトーレーンは、福祉施設の「みずき園」で作っており、大小2種類
のシュトーレーンを準備致します。
このシュトーレンの特徴は、表面にあさぎり町をイメージするような霧の
ような白い粉が付いているところです。
霧に包まれた中に、色鮮やかなロウソクを灯しながら、美味しいシュトー
レンを食べると、また、あさぎり町の懐の深さを感じて頂けると思います。
この他には、クリスマスを演出するために不可欠な、西 田加蔵さんが
広いハウスで栽培しているポインセチアや南稜高校生が栽培している
シクラメンも販売致します。(数量限定です。)
※積載車両の関係でたくさん積み込めないためです。



そして、あさぎり町でも話題の「ブリザードフラワー itsuki」の松岡大
樹さんが作られている商品も当日、限定販売致します。

ブリザードフラワーのイメージ写真です。
今回の目玉商品のトリは、やはり、てっちゃん家のフルーツトマトです。
地元でも、まだ出回っていない「フルーツトマト」を限定販売致します。

こちらの写真は、11月5日現在の写真ですが、徐々に赤く熟れ始めてきました。
なお、2日目の9日(日)は、生産者の樅木さん本人による実演販売も
行いますので、良かったらあさぎり町のテントを覗いてみて下さい。

最後に、2日目は、あったか食品として、白亜祭のお祝いに欠かせない
おめでたい「赤飯」や「いきなり団子」「栗万十」も蒸かして販売致します
ので、ぜひ、温かいうちにこちらも食べてみて下さい。
初日、11月8日(土)午前10時~午後5時までの予定です。
2日目、11月9日(日)午前10時~午後5時までの予定です。
場所:熊本県立大学 図書館と総合管理学部棟の間付近です。
http://www.pu-kumamoto.ac.jp/site2006/shisetsu/shisetsu_layout.htm
「白亜祭」にあさぎり町から物産販売に参加することになりました。
今回のお誘いは、あさぎり町と熊本県立大学とが包括協定を結んでいるこ
とから、物産フェアに参加できることになりました。(初参加です。)
これまで物産販売といえば、地元の「ふるさと振興社」に担当してもらって
いましたが、今回、他のイベントと重なっているため、参加できないという
ことから、初めて私が担当することになりました。
私のテリトリーとしているグリーン・ツーリズム活動のメンバーの中から選
りすぐりの商品をと思って、現在準備をしているところです。
出展に際し、暗中模索している時に、ウッド・ラフさんからのアドバイス等
をいただき、1日目の8日は、冬をイメージしたあさぎり町の「クリスマス」
をテーマに、2日目は、「あったか食べ物」をと思って商品構成をしてみま
した。
(一部、そうでないものもありますが、ご了承下さい。)
そんな中、今回は、寒さを和らげて心温まる色々な「灯り」を演出してくれ
る「ロウソク」つくり体験コーナーを計画しております。(初日のみ)
このブログを御覧いただいている方は、ご存じかも知れませんが、あさぎ
り町在住の亀鶴信之さんの指導でカラフルな灯りが楽しめるロウソクつく
り体験ができます。
このロウソクを楽しみながら、ドイツのクリスマス用ケーキとして親しまれ
ているシュトーレンを食べてみてはいかがでしょう?
このシュトーレーンは、福祉施設の「みずき園」で作っており、大小2種類
のシュトーレーンを準備致します。
このシュトーレンの特徴は、表面にあさぎり町をイメージするような霧の
ような白い粉が付いているところです。
霧に包まれた中に、色鮮やかなロウソクを灯しながら、美味しいシュトー
レンを食べると、また、あさぎり町の懐の深さを感じて頂けると思います。
この他には、クリスマスを演出するために不可欠な、西 田加蔵さんが
広いハウスで栽培しているポインセチアや南稜高校生が栽培している
シクラメンも販売致します。(数量限定です。)
※積載車両の関係でたくさん積み込めないためです。
そして、あさぎり町でも話題の「ブリザードフラワー itsuki」の松岡大
樹さんが作られている商品も当日、限定販売致します。
ブリザードフラワーのイメージ写真です。
今回の目玉商品のトリは、やはり、てっちゃん家のフルーツトマトです。
地元でも、まだ出回っていない「フルーツトマト」を限定販売致します。
こちらの写真は、11月5日現在の写真ですが、徐々に赤く熟れ始めてきました。
なお、2日目の9日(日)は、生産者の樅木さん本人による実演販売も
行いますので、良かったらあさぎり町のテントを覗いてみて下さい。
最後に、2日目は、あったか食品として、白亜祭のお祝いに欠かせない
おめでたい「赤飯」や「いきなり団子」「栗万十」も蒸かして販売致します
ので、ぜひ、温かいうちにこちらも食べてみて下さい。
初日、11月8日(土)午前10時~午後5時までの予定です。
2日目、11月9日(日)午前10時~午後5時までの予定です。
場所:熊本県立大学 図書館と総合管理学部棟の間付近です。
http://www.pu-kumamoto.ac.jp/site2006/shisetsu/shisetsu_layout.htm
2008年10月30日
レインポーカラーのロウソクつくり・・・
先般より、巷の噂であさぎり町でカラフルな炎のロウソクが楽しめる工房があると聞き、
今日、現地に行ってきました。
その工房は、旧上村の榎田という地区にあり、看板もないため、ゼンリンの地図を頼りに
探して行きました。
このカラフルなロウソクづくりをされているのは、亀鶴さんという40代の男性の方で、以
前は、会社員だったそうですが、昨年から地元あさぎり町で何かできないか探しておられた
ところに、植物や果物からとれるオイルを使ったロウソクづくりを始められたそうです。
聞くところによると、このロウソクが燃える際のカラフルな炎は、植物や果物からとれる
オイルとナチュラルウォーターが主成分ということで、ほとんど、無害だそうです。
自然や環境に優しいロウソクと言うことで、亀鶴さんが約1年前から修業され工房で作り
始められたそうです。
今では、雑貨店や飲食店などにも取り引きがあるそうです。。
私もロウソクづくり体験をさせていただきましたが、次の流れで行い、簡単に出来上
がりました。

ロウソクの容器の真ん中にロウソクの芯をまっすぐに立てて接着します。

底の部分にジェルを10CCほど、流し込みます。

そして、カラフルに燃える植物や果物からとれたオイルを10CC流し込みます。

最後に、サンドイッチ状態になるようジェルを10CCほど流し込みます。

表面のジェルが固まれば、完成です。 約40分程度で完成しました。
出来上がったロウソクに火を灯すと、自然が作り出す神秘的な色に驚いてしまいました。

植物が春夏秋冬に合わせて装いを変えるように、ロウソクもその燃える成分次第で色を
変えることに何か不思議な世界を感じてしまいました。
何か、このロウソクを使った新しい取り組みができないかこれから模索していきたいと
思っております。
今日、現地に行ってきました。
その工房は、旧上村の榎田という地区にあり、看板もないため、ゼンリンの地図を頼りに
探して行きました。
このカラフルなロウソクづくりをされているのは、亀鶴さんという40代の男性の方で、以
前は、会社員だったそうですが、昨年から地元あさぎり町で何かできないか探しておられた
ところに、植物や果物からとれるオイルを使ったロウソクづくりを始められたそうです。
聞くところによると、このロウソクが燃える際のカラフルな炎は、植物や果物からとれる
オイルとナチュラルウォーターが主成分ということで、ほとんど、無害だそうです。
自然や環境に優しいロウソクと言うことで、亀鶴さんが約1年前から修業され工房で作り
始められたそうです。
今では、雑貨店や飲食店などにも取り引きがあるそうです。。
私もロウソクづくり体験をさせていただきましたが、次の流れで行い、簡単に出来上
がりました。
ロウソクの容器の真ん中にロウソクの芯をまっすぐに立てて接着します。
底の部分にジェルを10CCほど、流し込みます。
そして、カラフルに燃える植物や果物からとれたオイルを10CC流し込みます。
最後に、サンドイッチ状態になるようジェルを10CCほど流し込みます。
表面のジェルが固まれば、完成です。 約40分程度で完成しました。
出来上がったロウソクに火を灯すと、自然が作り出す神秘的な色に驚いてしまいました。
植物が春夏秋冬に合わせて装いを変えるように、ロウソクもその燃える成分次第で色を
変えることに何か不思議な世界を感じてしまいました。
何か、このロウソクを使った新しい取り組みができないかこれから模索していきたいと
思っております。
2008年10月27日
マイ球磨焼酎つくり体験オーナー「頑固一代」完売しました!
昨年、6月の田植え、

9月下旬、10月上旬の2回にわたっての稲刈りや、

11月中旬に常圧仕込み体験を行い、

今年の6月の完成までゆっくり
かめの中で熟成させて完成した「頑固一代」は、10月27日をもって
「完売」しました。

今回、初めて取り組みましたマイ球磨焼酎の常圧焼酎は、あさぎり町
深田にあります「宮原酒造場」で醸造しましたが、黒ビンに「頑固一代」
と書かれた焼酎は、一般販売してから早4ヶ月で完売され、地元蔵元も
酒小売店も大変喜んでいます。
やはり、あさぎり町でとれたお米を使って、こだわりの作り方でできた焼酎は、
昔ながらの常圧蒸留で、味も昔ながらのこだわり感が出ている球磨焼酎
として、人気が出たんだと思っております。
今年も昨年同様にマイ球磨焼酎つくり体験オーナーに取り組んでおります
が、今年は、高田酒造場の1ヶ所で常圧と減圧のこだわりの焼酎を作るよ
うに計画しており、宮原酒造場の「頑固一代」は、今となってみれば、レア
な球磨焼酎となってしまったわけです。
一方、球磨焼酎でも違った味わいがある減圧焼酎として作った「朝霧の雫」
は、減圧の原酒(アルコール度数43度)の焼酎も作った関係で製造本数も
多く、現在も町内の酒小売店で一般販売しております。

これからの計画では、この減圧焼酎(アルコール25度)や減圧の原酒(アル
コール43度)と今年できた樫山さん宅のさおがけ米をセットにしたお歳暮も
販売するように計画しております。
準備ができましたら、こちらのブログでもご紹介したいと思っております。
これから先、あさぎり町では、朝霧が立ちこめる寒い日が続きますが、こうい
う季節は、一日の疲れを癒してくれる球磨焼酎のお湯割りで身体を温めてお
休みになってはいかがですか?
9月下旬、10月上旬の2回にわたっての稲刈りや、
11月中旬に常圧仕込み体験を行い、
今年の6月の完成までゆっくり
かめの中で熟成させて完成した「頑固一代」は、10月27日をもって
「完売」しました。

今回、初めて取り組みましたマイ球磨焼酎の常圧焼酎は、あさぎり町
深田にあります「宮原酒造場」で醸造しましたが、黒ビンに「頑固一代」
と書かれた焼酎は、一般販売してから早4ヶ月で完売され、地元蔵元も
酒小売店も大変喜んでいます。
やはり、あさぎり町でとれたお米を使って、こだわりの作り方でできた焼酎は、
昔ながらの常圧蒸留で、味も昔ながらのこだわり感が出ている球磨焼酎
として、人気が出たんだと思っております。
今年も昨年同様にマイ球磨焼酎つくり体験オーナーに取り組んでおります
が、今年は、高田酒造場の1ヶ所で常圧と減圧のこだわりの焼酎を作るよ
うに計画しており、宮原酒造場の「頑固一代」は、今となってみれば、レア
な球磨焼酎となってしまったわけです。
一方、球磨焼酎でも違った味わいがある減圧焼酎として作った「朝霧の雫」
は、減圧の原酒(アルコール度数43度)の焼酎も作った関係で製造本数も
多く、現在も町内の酒小売店で一般販売しております。

これからの計画では、この減圧焼酎(アルコール25度)や減圧の原酒(アル
コール43度)と今年できた樫山さん宅のさおがけ米をセットにしたお歳暮も
販売するように計画しております。
準備ができましたら、こちらのブログでもご紹介したいと思っております。
これから先、あさぎり町では、朝霧が立ちこめる寒い日が続きますが、こうい
う季節は、一日の疲れを癒してくれる球磨焼酎のお湯割りで身体を温めてお
休みになってはいかがですか?
2008年10月22日
あさぎり町内に「ブリサードフラワー」オープン!
本日、熊日新聞で紹介されたフラワーデザインショップ「itsuki」を経営されて
いる松岡さんを訪ねてきました。
店舗・作業所の場所は、松岡さんの出身でもあるあさぎり町内の元「岡原支所」
です。
しばらくは、空き公共施設として利用されていませんでしたが、今回、長崎
県からUターンして、ドライフラワーを生花のような状態で保存加工し、ネット
販売を故郷で展開されるそうです。
まだ、準備が完全に整っていないそうですが、スタッフを充実させて、後には
一般向けにブリザードフラワーの体験レッスンなどにも取り組んでいきたいと
話しておられました。
ブリザードフラワーの話を伺ってみますと結婚式の最後に両親への感謝を込
めた花束を贈呈しますが、遠方の家に持ち帰って花びんなどに入れて飾る場合、
花が傷んでしまって長持ちさせられない時にはこのようなブリザードフラワーが
とても重宝されるそうです。
店舗内に飾られていたブリザードフラワーの商品の一部をご紹介します。
話によるとここに飾られている商品は、製作後数年経っている商品もあるそう
です。



このitsukiさんの特徴は、ブリザードフラワーにほのかに香りがあるのが
ウリだそうです。
itsukiさんの紹介ページ
→http://www.rakuten.ne.jp/gold/itsuki-f/
いる松岡さんを訪ねてきました。
店舗・作業所の場所は、松岡さんの出身でもあるあさぎり町内の元「岡原支所」
です。
しばらくは、空き公共施設として利用されていませんでしたが、今回、長崎
県からUターンして、ドライフラワーを生花のような状態で保存加工し、ネット
販売を故郷で展開されるそうです。
まだ、準備が完全に整っていないそうですが、スタッフを充実させて、後には
一般向けにブリザードフラワーの体験レッスンなどにも取り組んでいきたいと
話しておられました。
ブリザードフラワーの話を伺ってみますと結婚式の最後に両親への感謝を込
めた花束を贈呈しますが、遠方の家に持ち帰って花びんなどに入れて飾る場合、
花が傷んでしまって長持ちさせられない時にはこのようなブリザードフラワーが
とても重宝されるそうです。
店舗内に飾られていたブリザードフラワーの商品の一部をご紹介します。
話によるとここに飾られている商品は、製作後数年経っている商品もあるそう
です。
このitsukiさんの特徴は、ブリザードフラワーにほのかに香りがあるのが
ウリだそうです。
itsukiさんの紹介ページ
→http://www.rakuten.ne.jp/gold/itsuki-f/
2008年10月21日
天候に恵まれた「マイ球磨焼酎米脱穀体験」!
最近、朝夕めっきり肌寒く感じられる日が続き、米脱穀体験の
日となりました10月19日は、町名のとおり朝霧が立ちこめ、
霧が晴れるのを待って脱穀を行いました。

今回の参加者は、マイ球磨焼酎つくり体験オーナーの方々で、
遠くは、八代市内からの参加もあり、足踏み式の米脱穀体験に
汗を流しました。



最終的には、時間の都合もあり、機械で脱穀しましたが、無事
に収穫でき、これまで4ヶ月間、水田管理をしていただいた樫山
さんもホッと安心されたようです。

今後、籾すり、精米をして2月中旬には仕込み体験を行う予定です。
今回は、高田酒造場において、減圧と常圧の2種類の球磨焼酎を
作る計画ですので、ぜひ、仕込み体験をやってみませんか?
こだわりの球磨焼酎は記念品としてもオススメですよ。

完成イメージ写真です。
日となりました10月19日は、町名のとおり朝霧が立ちこめ、
霧が晴れるのを待って脱穀を行いました。
今回の参加者は、マイ球磨焼酎つくり体験オーナーの方々で、
遠くは、八代市内からの参加もあり、足踏み式の米脱穀体験に
汗を流しました。
最終的には、時間の都合もあり、機械で脱穀しましたが、無事
に収穫でき、これまで4ヶ月間、水田管理をしていただいた樫山
さんもホッと安心されたようです。
今後、籾すり、精米をして2月中旬には仕込み体験を行う予定です。
今回は、高田酒造場において、減圧と常圧の2種類の球磨焼酎を
作る計画ですので、ぜひ、仕込み体験をやってみませんか?
こだわりの球磨焼酎は記念品としてもオススメですよ。
完成イメージ写真です。
2008年10月16日
またまた韓国からグリーン・ツーリズムの研修受け入れ!
今年に入ってから7回目となる韓国からグリーン・ツーリズム研修に
22名の方が来られました。
今回の研修は、韓国の慶尚北道(キョンサンプクド)「尚州市」(サンジュシ)
から市民によるまちづくりを研修目的に農家の方や、女性グループ代表者
、行政、議会などの役職の方々があさぎり町のグリーン・ツーリズムの取
り組みや農家の経営について、研修されました。
研修受け入れスケジュールは次のとおりです。
【10月15日(水)】
午後2時00分~ ポッポー館2階
☆あさぎり町のグリーン・ツーリズム取り組み説明及び質疑応答

午後3時15分~ おかどめ幸福駅
☆町の観光スポット紹介

午後3時50分~ 松の泉酒造
☆町内の球磨焼酎蔵元見学

午後4時30分~ フルーツトマト農家「樅木徹郎宅」
☆電解水栽培及びJGAP認証農家の取り組みについて

午後5時10分~ 谷水薬師
☆健康祈願
午後5時50分~ 薬師温泉ヘルシーランド
☆町内に2カ所ある温泉でゆっくり入浴
午後6時30分~ 農家レストラン「大三軒」
☆地元食材を使ったバイキング料理
この日の昼は、佐賀県からマイクロバスで農家レストランの視察に
来られたそうです。
次回の農家レストランは、10月29日(水)お昼の部と夜の部でバ
イキング料理を出されます。
午後7時30分~ 町内の農家民宿で宿泊
☆農家民宿で楽しい交流
(球磨焼酎を酌み交わしながら楽しい交流ができたようです。)
【10月16日(木)】
午前8時00分~ 大分県日田市へ出発

この日の朝は、今年一番の朝霧が発生し、韓国から来られたお客様も
「あさぎり町の名前の通りでいい出発ができます」と話しておられました。
◇もし、朝霧の日に白髪岳の千望展望所から見るとこんな景色が見渡せ
ますよ。

22名の方が来られました。
今回の研修は、韓国の慶尚北道(キョンサンプクド)「尚州市」(サンジュシ)
から市民によるまちづくりを研修目的に農家の方や、女性グループ代表者
、行政、議会などの役職の方々があさぎり町のグリーン・ツーリズムの取
り組みや農家の経営について、研修されました。
研修受け入れスケジュールは次のとおりです。
【10月15日(水)】
午後2時00分~ ポッポー館2階
☆あさぎり町のグリーン・ツーリズム取り組み説明及び質疑応答
午後3時15分~ おかどめ幸福駅
☆町の観光スポット紹介
午後3時50分~ 松の泉酒造
☆町内の球磨焼酎蔵元見学
午後4時30分~ フルーツトマト農家「樅木徹郎宅」
☆電解水栽培及びJGAP認証農家の取り組みについて
午後5時10分~ 谷水薬師
☆健康祈願
午後5時50分~ 薬師温泉ヘルシーランド
☆町内に2カ所ある温泉でゆっくり入浴
午後6時30分~ 農家レストラン「大三軒」
☆地元食材を使ったバイキング料理
この日の昼は、佐賀県からマイクロバスで農家レストランの視察に
来られたそうです。
次回の農家レストランは、10月29日(水)お昼の部と夜の部でバ
イキング料理を出されます。
午後7時30分~ 町内の農家民宿で宿泊
☆農家民宿で楽しい交流
(球磨焼酎を酌み交わしながら楽しい交流ができたようです。)
【10月16日(木)】
午前8時00分~ 大分県日田市へ出発
この日の朝は、今年一番の朝霧が発生し、韓国から来られたお客様も
「あさぎり町の名前の通りでいい出発ができます」と話しておられました。
◇もし、朝霧の日に白髪岳の千望展望所から見るとこんな景色が見渡せ
ますよ。

2008年10月09日
韓国KBS放送局から取材が来ました!
先日、10月3日(金)に韓国のKBS放送局からあさぎり町の
焼酎蔵元への取材依頼がありました。
今回のお話しは、これまで、韓国からグリーン・ツーリズム視
察研修地として、本町をご紹介頂いている韓国農村振興庁に
勤務されている張(ジャン)さんからのご紹介で実現しました。
韓国の張さんは、昨年、1年間熊本大学留学中に人吉球磨
地域において、グリーン・ツーリズム実践者とのつながりができ
第二の故郷として大切に思って頂いているため、日韓交流の
橋渡し役として帰国後、ずっとご協力を頂いている方です。
現在、韓国は、米生産は農業を守る上で大変重要な作物で
あるが、2015年から関税を入れながらも市場開放していか
なければならない状況にあるそうです。
これからの農業をどう守っていったらいいのかという番組を製作
するために日本の事例を取材に来られました。
そこで、今回は、熊本県内の事例として、お米を原材料として
製造されている「球磨焼酎」の生産・加工・販売等について、
マイ球磨焼酎つくり体験オーナーの仕込みを担当してもらう
高田酒造場において、取材がありました。

高田酒造場においては、原材料のお米にこだわり、仕込みに
こだわり、そして、貯蔵にこだわって作られており、実に種類
豊富で、それぞれの特徴を活かした焼酎造りに取材陣の方
々も感銘を受けておられました。
この取材の様子は、11月11日~16日の1週間に亘って放
送される「KBS 大企画 農業強小国希望の条件」としてド
キュメンタリー形式で放送されるそうです。
(※1時間番組だそうです。)
主食であるお米の消費量が減る中で、これからいかに米
消費を伸ばす取り組みをしていくか、重要になってくることを
感じた取材でした。
あさぎり町においても昨年から取り組んでいる「マイ球磨焼酎
つくり体験」を通して、米消費拡大につながっていくことを期待
しております。

焼酎作り方や商品のこだわりを説明する高田社長

中央が番組プロデューサーのシンさんで、右側が通訳のキムさん
焼酎蔵元への取材依頼がありました。
今回のお話しは、これまで、韓国からグリーン・ツーリズム視
察研修地として、本町をご紹介頂いている韓国農村振興庁に
勤務されている張(ジャン)さんからのご紹介で実現しました。
韓国の張さんは、昨年、1年間熊本大学留学中に人吉球磨
地域において、グリーン・ツーリズム実践者とのつながりができ
第二の故郷として大切に思って頂いているため、日韓交流の
橋渡し役として帰国後、ずっとご協力を頂いている方です。
現在、韓国は、米生産は農業を守る上で大変重要な作物で
あるが、2015年から関税を入れながらも市場開放していか
なければならない状況にあるそうです。
これからの農業をどう守っていったらいいのかという番組を製作
するために日本の事例を取材に来られました。
そこで、今回は、熊本県内の事例として、お米を原材料として
製造されている「球磨焼酎」の生産・加工・販売等について、
マイ球磨焼酎つくり体験オーナーの仕込みを担当してもらう
高田酒造場において、取材がありました。
高田酒造場においては、原材料のお米にこだわり、仕込みに
こだわり、そして、貯蔵にこだわって作られており、実に種類
豊富で、それぞれの特徴を活かした焼酎造りに取材陣の方
々も感銘を受けておられました。
この取材の様子は、11月11日~16日の1週間に亘って放
送される「KBS 大企画 農業強小国希望の条件」としてド
キュメンタリー形式で放送されるそうです。
(※1時間番組だそうです。)
主食であるお米の消費量が減る中で、これからいかに米
消費を伸ばす取り組みをしていくか、重要になってくることを
感じた取材でした。
あさぎり町においても昨年から取り組んでいる「マイ球磨焼酎
つくり体験」を通して、米消費拡大につながっていくことを期待
しております。

焼酎作り方や商品のこだわりを説明する高田社長
中央が番組プロデューサーのシンさんで、右側が通訳のキムさん
2008年09月29日
マイ球磨焼酎つくり「稲刈り」体験参加者募集中!
いよいよ、今週日曜日10月5日にあさぎり町の深田地区において、稲刈り体験を
行います。
今年、6月15日の雨の降る肌寒い日に植え付けてから約4ヶ月(112日)で、稲
刈りができるまで成長しました。
今年は大きな台風もなくといいたいところですが、現在、台風15号が猛烈な勢力
を保ちながら、またもや、九州に近づいてきております。
この時期は、台風情報がいつも悩みの種です。
無事に逸れてくれることを願うことしかできない状況です。
でも、稲刈り体験の募集もしておりますが、まだ、参加者が少なく主催者としても
呼びかけに精をだすしかありません。
そこで、このブログを通じて、少しでもこの取り組みを知って頂き、あさぎり町へ来
ていただくきっかけとなればと思いながら、書き込みをしております。
少しでも興味のある方は、ぜひ、ご応募をお待ちしております。

「マイ球磨焼酎つくり」稲刈り体験のお知らせ!
とき:平成20年10月4日(土)午後2時00分~
ところ:あさぎり町役場 集合
【スケジュール】 1泊2日分
10/4(土)
14:00~ 1泊2日のスケジュール説明
14:30~ オリジナルのマイグラス・キーホルダーを作ろう!
(今回は、グラス等に素敵なデザインを彫り込む体験です。)
17:00~ 町内の温泉にゆっくり入ります
18:00~ 夕食会
20:00~ 各農家民宿に宿泊
☆農家民宿紹介
→http://www.asagiri-town.net/index.php?type=article&mode=articleView&articleid=2523&categoryid=33
10/5(日)
7:30~ 各農家民宿で新鮮な食材を使った朝食
9:00~ 稲刈り体験(深田地区)
11:30~ 町内のお風呂に入浴
12:30~ 地産地消メニューのよる昼食
13:30~ 解散
参加費:大人 10,000円(1泊3食付き)
子ども 5,400円(1泊3食付き)
※マイグラスつくり、キーホルダー作り体験料金も含まれております。
ぜひ、あさぎり町の秋を見つけに来てみませんか!
連絡先
あさぎり町グリーン・ツーリズム研究会事務局
あさぎり町役場産業振興課商工観光班内
電話0966-45-7220 FAX0966-45-7229
行います。
今年、6月15日の雨の降る肌寒い日に植え付けてから約4ヶ月(112日)で、稲
刈りができるまで成長しました。
今年は大きな台風もなくといいたいところですが、現在、台風15号が猛烈な勢力
を保ちながら、またもや、九州に近づいてきております。
この時期は、台風情報がいつも悩みの種です。
無事に逸れてくれることを願うことしかできない状況です。
でも、稲刈り体験の募集もしておりますが、まだ、参加者が少なく主催者としても
呼びかけに精をだすしかありません。
そこで、このブログを通じて、少しでもこの取り組みを知って頂き、あさぎり町へ来
ていただくきっかけとなればと思いながら、書き込みをしております。
少しでも興味のある方は、ぜひ、ご応募をお待ちしております。
「マイ球磨焼酎つくり」稲刈り体験のお知らせ!
とき:平成20年10月4日(土)午後2時00分~
ところ:あさぎり町役場 集合
【スケジュール】 1泊2日分
10/4(土)
14:00~ 1泊2日のスケジュール説明
14:30~ オリジナルのマイグラス・キーホルダーを作ろう!
(今回は、グラス等に素敵なデザインを彫り込む体験です。)
17:00~ 町内の温泉にゆっくり入ります
18:00~ 夕食会
20:00~ 各農家民宿に宿泊
☆農家民宿紹介
→http://www.asagiri-town.net/index.php?type=article&mode=articleView&articleid=2523&categoryid=33
10/5(日)
7:30~ 各農家民宿で新鮮な食材を使った朝食
9:00~ 稲刈り体験(深田地区)
11:30~ 町内のお風呂に入浴
12:30~ 地産地消メニューのよる昼食
13:30~ 解散
参加費:大人 10,000円(1泊3食付き)
子ども 5,400円(1泊3食付き)
※マイグラスつくり、キーホルダー作り体験料金も含まれております。
ぜひ、あさぎり町の秋を見つけに来てみませんか!
連絡先
あさぎり町グリーン・ツーリズム研究会事務局
あさぎり町役場産業振興課商工観光班内
電話0966-45-7220 FAX0966-45-7229
2008年09月26日
第6弾 韓国グリーン・ツーリズム研修で来町!
今年に入ってから6回目となる韓国からのグリーン・ツーリズム研修に22名の
農家の方があさぎり町に来られました。
今回来られたのは、熊本県と姉妹提携を結んでいる忠清南道(チュムチョムナ
ンドウ)の洪城郡(ホンソングン)という地域から、人吉球磨グリーン・ツーリズム
推進協議会のホームページを見て、視察受入の要望があり、9月24日~25日
の1泊2日の日程で受け入れました。
初日は、免田駅がある「ポッポー館2階」において、あさぎり町全体の概要説明
やこれまでのグリーン・ツーリズムの取り組み等を1時間程度説明した後、遠山
桜がある松尾集落に行って、栗拾い体験をしました。

途中小雨の降るあいにくの天気でしたが、急斜面もものともせずに栗拾いをしな
がらそのまま食べている方もいました。韓国では、生のまま食べる習慣もある
そうです。

その後は、町内の温泉にゆっくり入って、今日オープンした農家レストランの
「大三軒(だいさんげん)」で、地元食材を使った、バイキングで農家民宿オーナー
と韓国の視察団と一緒に夕食交流会を行いました。
メニューは、煮しめ、つぼん汁、からいも寒天などがありましたが、中でも、豚肉を
キムチで巻いてパン粉で挙げた「豚肉キムチ巻き」など、韓国のお客様にも大変
好評でした。

今回の農家レストランは、オープン価格で大人1,000円とリーズナブルでしかも
食べ放題とあって、韓国のお客様も大満足の様子でした。
大三軒では、毎月第2、第4水曜日の午前11時~午後2時頃まで(昼の部)と
午後5時~午後9時まで(夜の部)になっており、中学生以上1,000円、
小学生700円で食べることができます。
ぜひ、一度、食べてみませんか?
また、あさぎり町内の農家民宿に泊まって、大三軒の農家レストランメニューの
デリバリーもできますので、ゆっくり泊まって交流しながら美味しい料理を食べ
てみられてはいかがですか?
《農家レストラン 大三軒》(だいさんげん)
〒868-0415
熊本県球磨郡あさぎり町免田西2429-1
TEL0966-45-4800
韓国からの視察団一行は、自作の横断幕を掲げて農家民宿オーナーと記念
撮影の後、多良木町にあるJAくま「上球磨野菜選果場」の視察をした後、次
なる研修地へ出発しました。


農家の方があさぎり町に来られました。
今回来られたのは、熊本県と姉妹提携を結んでいる忠清南道(チュムチョムナ
ンドウ)の洪城郡(ホンソングン)という地域から、人吉球磨グリーン・ツーリズム
推進協議会のホームページを見て、視察受入の要望があり、9月24日~25日
の1泊2日の日程で受け入れました。
初日は、免田駅がある「ポッポー館2階」において、あさぎり町全体の概要説明
やこれまでのグリーン・ツーリズムの取り組み等を1時間程度説明した後、遠山
桜がある松尾集落に行って、栗拾い体験をしました。
途中小雨の降るあいにくの天気でしたが、急斜面もものともせずに栗拾いをしな
がらそのまま食べている方もいました。韓国では、生のまま食べる習慣もある
そうです。
その後は、町内の温泉にゆっくり入って、今日オープンした農家レストランの
「大三軒(だいさんげん)」で、地元食材を使った、バイキングで農家民宿オーナー
と韓国の視察団と一緒に夕食交流会を行いました。
メニューは、煮しめ、つぼん汁、からいも寒天などがありましたが、中でも、豚肉を
キムチで巻いてパン粉で挙げた「豚肉キムチ巻き」など、韓国のお客様にも大変
好評でした。
今回の農家レストランは、オープン価格で大人1,000円とリーズナブルでしかも
食べ放題とあって、韓国のお客様も大満足の様子でした。
大三軒では、毎月第2、第4水曜日の午前11時~午後2時頃まで(昼の部)と
午後5時~午後9時まで(夜の部)になっており、中学生以上1,000円、
小学生700円で食べることができます。
ぜひ、一度、食べてみませんか?
また、あさぎり町内の農家民宿に泊まって、大三軒の農家レストランメニューの
デリバリーもできますので、ゆっくり泊まって交流しながら美味しい料理を食べ
てみられてはいかがですか?
《農家レストラン 大三軒》(だいさんげん)
〒868-0415
熊本県球磨郡あさぎり町免田西2429-1
TEL0966-45-4800
韓国からの視察団一行は、自作の横断幕を掲げて農家民宿オーナーと記念
撮影の後、多良木町にあるJAくま「上球磨野菜選果場」の視察をした後、次
なる研修地へ出発しました。
2008年09月16日
栗・栗・栗 満腹ツアーの2日間
9月13日(土)~14日(日)の2日間、あさぎり町の松尾集落
(遠山桜のある場所です。)において、栗づくしツアーを実施しました。
今回は、2家族で6名というこぢんまりとしたツアーでしたが、その分
ゆっくり、のんびりとした時間を過ごすことができました。
栗拾いに出発する前に、あさぎり町のグリーン・ツーリズム研究会が
取り組んでいるマイ球磨焼酎つくり体験オーナーの紹介や、観光名
所等を簡単にご紹介した後、栗拾いに出発しました。
栗拾いは、あいにく小雨が降る中でしたが、山の斜面に転がっている
イガグリをカゴに入れた後、平坦な場所で1個ずつ両足で踏みながら
火ばさみで丁寧に栗を取り出しました。

作業の後は、遠山さん宅に行って作業場でみんなでよけまん(休憩
で、お茶とお茶菓子を食べながらくつろぐこと)をしました。
裸電球がほのぼのとした雰囲気を醸しだし、赤ちゃんのこぶしほどある
大きな渋皮煮が参加者の中では大好評でした。

夜の交流会では、民宿「后寿慶の森」でGT研究会の樅木会長をはじめ
農家民宿のオーナーの高田さんご夫婦と一緒に地元「球磨牛」のバーベ
キューで球磨焼酎のタカンポ焼酎を参加者の皆さんと飲み交わしました。
翌日は、前日拾った栗を使って、栗の入った豆ご飯や、かぼちゃをベース
にした、あんこと栗の入った栗団子を作りました。

栗料理を作った後は、参加者全員で秋の味覚をおなか一杯食べながら、
あさぎり町の思い出話で盛り上がりました。

あっという間に過ぎた2日間でしたが、ツアー最初に見学した「今度は、マイ球磨
焼酎の水田で稲刈りをしてみたい」という子どもさんからの声に、「また、あさぎり
町に来るきっかけができました!」と親御さんが話しておられました。
(遠山桜のある場所です。)において、栗づくしツアーを実施しました。
今回は、2家族で6名というこぢんまりとしたツアーでしたが、その分
ゆっくり、のんびりとした時間を過ごすことができました。
栗拾いに出発する前に、あさぎり町のグリーン・ツーリズム研究会が
取り組んでいるマイ球磨焼酎つくり体験オーナーの紹介や、観光名
所等を簡単にご紹介した後、栗拾いに出発しました。
栗拾いは、あいにく小雨が降る中でしたが、山の斜面に転がっている
イガグリをカゴに入れた後、平坦な場所で1個ずつ両足で踏みながら
火ばさみで丁寧に栗を取り出しました。
作業の後は、遠山さん宅に行って作業場でみんなでよけまん(休憩
で、お茶とお茶菓子を食べながらくつろぐこと)をしました。
裸電球がほのぼのとした雰囲気を醸しだし、赤ちゃんのこぶしほどある
大きな渋皮煮が参加者の中では大好評でした。
夜の交流会では、民宿「后寿慶の森」でGT研究会の樅木会長をはじめ
農家民宿のオーナーの高田さんご夫婦と一緒に地元「球磨牛」のバーベ
キューで球磨焼酎のタカンポ焼酎を参加者の皆さんと飲み交わしました。
翌日は、前日拾った栗を使って、栗の入った豆ご飯や、かぼちゃをベース
にした、あんこと栗の入った栗団子を作りました。
栗料理を作った後は、参加者全員で秋の味覚をおなか一杯食べながら、
あさぎり町の思い出話で盛り上がりました。
あっという間に過ぎた2日間でしたが、ツアー最初に見学した「今度は、マイ球磨
焼酎の水田で稲刈りをしてみたい」という子どもさんからの声に、「また、あさぎり
町に来るきっかけができました!」と親御さんが話しておられました。
2008年09月11日
あさぎり町でも稲刈りが始まりました!
今日は、あさぎり町ふるさと振興社のホームページを立ち上げるために
町内の秋の風景を撮影してきました。
(※立ち上げは、10月頃を予定しています。)
最近、朝夕がちょっぴり肌寒く感じられる秋らしい季節になりましたが、
あさぎり町では、稲刈りが始まりました。

麓地区の松原さんちの田んぼです。
マイ球磨焼酎つくり体験オーナーの稲刈りも10月上旬を予定してますから、
あと3週間余りとなってしまいました。
でも気になるのは台風です。
これまでも数々の台風が九州を縦断したり、珍しく横断すると言うこともあり
ましたが、いずれにしても天候に恵まれて収穫できる喜びを味わいたいもの
です。
マイ球磨焼酎作り体験オーナーの水田では、極力手刈りで行いますので、
たくさんの方に参加頂かないと一日では終わらないかなぁ~と今から心配
しています。
詳しい日程は、今後決めていきたいと思っておりますので、どうぞ、体験し
てみたい方は、ぜひ、ご連絡をお待ちしております。
電話0966-45-7220(あさぎり町グリーン・ツーリズム研究会事務局)
町内の秋の風景を撮影してきました。
(※立ち上げは、10月頃を予定しています。)
最近、朝夕がちょっぴり肌寒く感じられる秋らしい季節になりましたが、
あさぎり町では、稲刈りが始まりました。
麓地区の松原さんちの田んぼです。
マイ球磨焼酎つくり体験オーナーの稲刈りも10月上旬を予定してますから、
あと3週間余りとなってしまいました。
でも気になるのは台風です。
これまでも数々の台風が九州を縦断したり、珍しく横断すると言うこともあり
ましたが、いずれにしても天候に恵まれて収穫できる喜びを味わいたいもの
です。
マイ球磨焼酎作り体験オーナーの水田では、極力手刈りで行いますので、
たくさんの方に参加頂かないと一日では終わらないかなぁ~と今から心配
しています。
詳しい日程は、今後決めていきたいと思っておりますので、どうぞ、体験し
てみたい方は、ぜひ、ご連絡をお待ちしております。
電話0966-45-7220(あさぎり町グリーン・ツーリズム研究会事務局)
2008年09月08日
KUMAJECT2007「チームバンビ」農家民宿体験!
9月5日~6日にかけて熊本県立大学の「KUMAJECT2007」のチームバンビ
の5名の皆さんが、あざきり町の樅木さん宅の農家民宿を体験するため、再び
来て頂きました。
昨年12月のフィールドワークに続いて、今回で2回目となる樅木さん宅での宿
泊ということで、親戚の家に帰ってきた気分で、ゆっくりのんびり過ごすことが
できたようです。
5日は、あさぎり町が一望できる「千望」まで樅木さんが運転するジープのオー
プンカーで走破しながら森林浴をして、眼下に広がる球磨盆地の緑豊かな景色
を眺めました。

白髪岳千望からの眺め
そして、民宿に戻ってから、樅木さん手作りの露天風呂に交互に入ってもらい
その後、みんなで楽しくバーベキューで舌鼓しました。

「みんなで乾杯!」
聞くところによると朝3時過ぎまで寝床で学生談義を楽しまれたようです。
さすが、若さですね~!
翌日は、美味しい朝食をとった後、10時過ぎに樅木宅を後にしたそうです。
また、あさぎり町でゆっくり過ごすために遊びに来て下さい。
の5名の皆さんが、あざきり町の樅木さん宅の農家民宿を体験するため、再び
来て頂きました。
昨年12月のフィールドワークに続いて、今回で2回目となる樅木さん宅での宿
泊ということで、親戚の家に帰ってきた気分で、ゆっくりのんびり過ごすことが
できたようです。
5日は、あさぎり町が一望できる「千望」まで樅木さんが運転するジープのオー
プンカーで走破しながら森林浴をして、眼下に広がる球磨盆地の緑豊かな景色
を眺めました。
白髪岳千望からの眺め
そして、民宿に戻ってから、樅木さん手作りの露天風呂に交互に入ってもらい
その後、みんなで楽しくバーベキューで舌鼓しました。
「みんなで乾杯!」
聞くところによると朝3時過ぎまで寝床で学生談義を楽しまれたようです。
さすが、若さですね~!

翌日は、美味しい朝食をとった後、10時過ぎに樅木宅を後にしたそうです。
また、あさぎり町でゆっくり過ごすために遊びに来て下さい。

2008年09月03日
マイ球磨焼酎つくり用の田んぼの様子!!
6月15日の雨の中植えたマイ球磨焼酎つくり体験オーナーの
田んぼを見学に行ってきました。
あれから、80日が経ちましたが、順調に育っております。
他の田んぼの様子も気になりますが、やはり、マイ球磨焼酎の田んぼが
一番気になります。


※奥に見えるのは、天然ブナ林の南限域といわれている「白髪岳」です。
予定では、10月の上旬に稲刈りを行います。
手刈りによる稲刈りも体験できますので、募集が始まりましたらぜひ参加
してみませんか?
9月中旬頃にはお知らせできるかと思います。
黄金色に育った稲穂を眺めながら、収穫できる日が楽しみです。
それまで、台風と当日雨が降らないことを願っています。

球磨川と白髪岳が見えるスポットです。
田んぼを見学に行ってきました。
あれから、80日が経ちましたが、順調に育っております。
他の田んぼの様子も気になりますが、やはり、マイ球磨焼酎の田んぼが
一番気になります。
※奥に見えるのは、天然ブナ林の南限域といわれている「白髪岳」です。
予定では、10月の上旬に稲刈りを行います。
手刈りによる稲刈りも体験できますので、募集が始まりましたらぜひ参加
してみませんか?
9月中旬頃にはお知らせできるかと思います。
黄金色に育った稲穂を眺めながら、収穫できる日が楽しみです。
それまで、台風と当日雨が降らないことを願っています。

球磨川と白髪岳が見えるスポットです。
2008年09月01日
県立大KUMAJECT2008スタート!
昨年度に引き続き、あさぎり町と包括協定を結んでいる熊本県立大学の学生さん達
の自主活動として取り組んで頂く「KUMAJECT2008」がスタートしました。
(参加者は、総勢27名で、昨年度に引き続いて参加頂いてのは、6名とのことです。)
このKUMAJECTとは、人吉球磨地域の持続可能な地域づくりをテーマとした
フィールドワークやプレゼン等により、学生の目から見た感想などを地域に対して
提言していく活動のことをいいます。
今年は、若い感性を活かした魅力あるGTの素材発掘や情報発信などをメインに
検討してもらう予定です。
今回の現地視察では、駅舎と多目的ギャラリーが一体となった「ポッポー館」とい
う施設で、これまでのあざきり町合併の経緯や、グリーン・ツーリズムの取り組み
等について説明し、その後、GT研究会会長の樅木徹郎宅の農家民宿を見学しま
した。
樅木さんより、自宅前の麓馬場通り(ふもとばばどおり)の説明や、麓城趾の説明、
我が家の歴史などをお話し頂き、現在取り組んでおられる環境の負荷をかけ
ないような栽培管理方法の基準で129項目を全てクリアーしなければ認証され
ない「JGAP」を説明頂き、こだわりのフルーツトマトで生計を立てられているという
お話しでした。

8月31日の熊日新聞にも紹介されておりましたが、JGAP認証農家での宿泊体験
として8月30日に来ていた日大の学生さん9名と一緒にフルーツトマトの苗を定植
されたそうです。
通常は、3日かかるところが1日で終了できて大変助かったと話しておられました。
フルーツトマトは、11月頃から収穫を予定されているそうです。
11月が待ち遠しいフルーツトマト

の自主活動として取り組んで頂く「KUMAJECT2008」がスタートしました。
(参加者は、総勢27名で、昨年度に引き続いて参加頂いてのは、6名とのことです。)
このKUMAJECTとは、人吉球磨地域の持続可能な地域づくりをテーマとした
フィールドワークやプレゼン等により、学生の目から見た感想などを地域に対して
提言していく活動のことをいいます。
今年は、若い感性を活かした魅力あるGTの素材発掘や情報発信などをメインに
検討してもらう予定です。
今回の現地視察では、駅舎と多目的ギャラリーが一体となった「ポッポー館」とい
う施設で、これまでのあざきり町合併の経緯や、グリーン・ツーリズムの取り組み
等について説明し、その後、GT研究会会長の樅木徹郎宅の農家民宿を見学しま
した。
樅木さんより、自宅前の麓馬場通り(ふもとばばどおり)の説明や、麓城趾の説明、
我が家の歴史などをお話し頂き、現在取り組んでおられる環境の負荷をかけ
ないような栽培管理方法の基準で129項目を全てクリアーしなければ認証され
ない「JGAP」を説明頂き、こだわりのフルーツトマトで生計を立てられているという
お話しでした。
8月31日の熊日新聞にも紹介されておりましたが、JGAP認証農家での宿泊体験
として8月30日に来ていた日大の学生さん9名と一緒にフルーツトマトの苗を定植
されたそうです。
通常は、3日かかるところが1日で終了できて大変助かったと話しておられました。
フルーツトマトは、11月頃から収穫を予定されているそうです。
11月が待ち遠しいフルーツトマト
2008年08月28日
明日、KABふるさと情報局であさぎり町が紹介されます!
去る8月27日(水)に、KABふるさと情報局の番組で
あさぎり町を紹介するため、収録に行ってきました。
今回で、2回目となるテレビ放送の収録にチャレンジ
しましたが、やはりカメラが目の前にあるとちょっと緊張
が走ってしまいます。
明日の放送の内容は、「あさぎり町の石倉を巡る」という
テーマの収録で、その他、9月13日~14日の1泊2日
で行う「栗づくし」ツアーの告知や、マイ球磨焼酎つくり
体験オーナーの告知を行います。
よかったら、明日8月29日(金)午後5時34分~KABの
番組をご覧下さい。よろしくお願いします。
明日は、福岡において、「子ども農山漁村交流プロジェクト」の
講演会があるため、残念ながら私自身見ることができませんが、
ビデオで見たいと思います。
あさぎり町を紹介するため、収録に行ってきました。
今回で、2回目となるテレビ放送の収録にチャレンジ
しましたが、やはりカメラが目の前にあるとちょっと緊張
が走ってしまいます。
明日の放送の内容は、「あさぎり町の石倉を巡る」という
テーマの収録で、その他、9月13日~14日の1泊2日
で行う「栗づくし」ツアーの告知や、マイ球磨焼酎つくり
体験オーナーの告知を行います。
よかったら、明日8月29日(金)午後5時34分~KABの
番組をご覧下さい。よろしくお願いします。
明日は、福岡において、「子ども農山漁村交流プロジェクト」の
講演会があるため、残念ながら私自身見ることができませんが、
ビデオで見たいと思います。

2008年08月13日
あさぎり町「栗づくしツアー」参加者募集のお知らせ!
まだ、まだ、暑い日が続いていますが、あさぎり町では、秋の味覚を楽しむ1泊2日の「栗づくしツアー」を行います。
あさぎり町の栗は、天皇陛下への献上栗になったこともあるとても美味しい栗です。
また、この栗拾いをする場所は、あの隠れたスポットでちまたでも知られている「遠山桜」のある松尾集落です。

この集落は、5軒で中山間地域を守っている地域で、斜面を活用した栗畑での収穫体験となります。
昨年は、家族で参加した4歳の子どもさんもイガ栗から火ばさみを使って栗を取り出してツルンツルンした栗を拾い楽しんでいました。

詳しくは、あさぎり町のホームページにも近日中にアップする予定です。
http://www.asagiri-town.net/
あさぎり町の栗は、天皇陛下への献上栗になったこともあるとても美味しい栗です。
また、この栗拾いをする場所は、あの隠れたスポットでちまたでも知られている「遠山桜」のある松尾集落です。
この集落は、5軒で中山間地域を守っている地域で、斜面を活用した栗畑での収穫体験となります。
昨年は、家族で参加した4歳の子どもさんもイガ栗から火ばさみを使って栗を取り出してツルンツルンした栗を拾い楽しんでいました。
詳しくは、あさぎり町のホームページにも近日中にアップする予定です。
http://www.asagiri-town.net/
2008年08月07日
マイ球磨焼酎の水田に肥やし入れ作業を行いました!
去る、8月5日(火)にマイ球磨焼酎の水田に肥やしを入れる作業が行われました。
6月15日に雨の中に行った田植え後、初めて肥やしを入れると言うことで、取材に行ってきました。
この肥やし入れは、丈夫な稲を作るために必要な作業で、噴霧器で肥やしを飛ばしてまんべんなく水田に振りまいていました。
管理されている樫山(かしやま)さんに尋ねてみると、「今のところ順調に育っています。」ということで、安心しました。
また、これからは、適度な雨や好天が続き、台風だけは避けて欲しいものです。
6月15日に雨の中に行った田植え後、初めて肥やしを入れると言うことで、取材に行ってきました。
この肥やし入れは、丈夫な稲を作るために必要な作業で、噴霧器で肥やしを飛ばしてまんべんなく水田に振りまいていました。
管理されている樫山(かしやま)さんに尋ねてみると、「今のところ順調に育っています。」ということで、安心しました。
また、これからは、適度な雨や好天が続き、台風だけは避けて欲しいものです。


2008年08月07日
イギリス研修報告会が行われました!
去る、7月25日(金)午後7時からあさぎり町深田地区にあります「せきれい館」において、約50名参加のもと、イギリス研修報告会が行われました。今回の研修では、20代~60代と幅広い年齢層でしかもグリーン・ツーリズム実践されている方や今後、グリーン・ツーリズムをやってみたいと思っている方など10名が研修に参加しました。
報告会では、イギリスの自然豊かな田園風景や蒸気機関車のイベントの様子、農家民宿の受け入れ状況等について、参加者から感想を交えて報告がありました。
私も3年前に景観の素晴らしさを知ることができたイギリス研修の報告会に参加でき、改めてまた行ってみたいなぁ~と思った次第です。

また、イギリス研修報告会が終わった後、イギリス研修に参加した樅木さん宅で反省会も行い、浴衣や甚平による日本の夏らしい装いで、イギリスのグリーン・ツーリズムの話題で盛り上がりました。

報告会では、イギリスの自然豊かな田園風景や蒸気機関車のイベントの様子、農家民宿の受け入れ状況等について、参加者から感想を交えて報告がありました。
私も3年前に景観の素晴らしさを知ることができたイギリス研修の報告会に参加でき、改めてまた行ってみたいなぁ~と思った次第です。


また、イギリス研修報告会が終わった後、イギリス研修に参加した樅木さん宅で反省会も行い、浴衣や甚平による日本の夏らしい装いで、イギリスのグリーン・ツーリズムの話題で盛り上がりました。
