2010年03月15日
国際グリーン・ツーリズムシンポジウムへ参加しました
去る、3/11(木)に国際グリーン・ツーリズムシンポジウムが東洋大学において、
開催され、人吉球磨地域のモニターツアーの事例報告並びに実践自治体の
代表として、パネルディスカッションにも参加しました。
今回の事業は、もともと、農林水産省の補助事業として、株式会社ツーリズム・
マーケティング研究所が事業提案され、JTBのグローバルマーケティングと
タイアップして旅行企画し、地元の人吉球磨地域の受入れを本町のGT研究会
が窓口となって実施したモニターツアー等を元にシンポジウムが開催されました。

まず、シンポジウムでは、日本のグリーン・ツーリズム研究の第一人者である
東洋大学の青木教授に基調講演をいただき、次にイギリスでグリーン・ツーリズ
ムの実践者であるバーナード・レイン氏と、韓国でグリーン・ツーリズムの調査
研究の第一人者である朴時炫氏の特別講演が行われました。
次に、モデル地域の事例報告が次のとおり行われました。

①新潟県胎内市 「グリーン・ツーリズムの始動~グリーン・ツーリズムへの
可能性」 農林水産課 高橋 氏

②長野県飯山市 「グリーン・ツーリズムの国際化を見据えて~GT事業の
変遷と支援組織」 観光協会 荻原 氏
③熊本県人吉球磨 「農家民宿の可能性と外国人の受入れ~広域で
取り組むグリーン・ツーリズム」 あさぎり町役場産業振興課 沖松
次に、去る9月に人吉球磨地域のグリーン・ツーリズムの調査研究で訪れた
東洋大学の青木ゼミ生メンバーによる事例報告も行われました。


最後に、「グリーン・ツーリズムの普及と国際化~地域(田舎)の魅力を
世界に発信」をテーマに次のメンバーでパネルディスカッションを行いました。
【パネリスト】
①日本政府観光局(JNTO)
企画本部 総務部 観光情報センター 塚本 氏
②JTBグローバルマーケティング&トラベル サンライズ事業部 久保 氏
③フルフォードエンタープライズ CEO アダム・フルフォード 氏
④あさぎり町産業振興課 沖松
【コーディネーター】
※京都府立大学 宮崎 氏
開催され、人吉球磨地域のモニターツアーの事例報告並びに実践自治体の
代表として、パネルディスカッションにも参加しました。
今回の事業は、もともと、農林水産省の補助事業として、株式会社ツーリズム・
マーケティング研究所が事業提案され、JTBのグローバルマーケティングと
タイアップして旅行企画し、地元の人吉球磨地域の受入れを本町のGT研究会
が窓口となって実施したモニターツアー等を元にシンポジウムが開催されました。

まず、シンポジウムでは、日本のグリーン・ツーリズム研究の第一人者である
東洋大学の青木教授に基調講演をいただき、次にイギリスでグリーン・ツーリズ
ムの実践者であるバーナード・レイン氏と、韓国でグリーン・ツーリズムの調査
研究の第一人者である朴時炫氏の特別講演が行われました。
次に、モデル地域の事例報告が次のとおり行われました。

①新潟県胎内市 「グリーン・ツーリズムの始動~グリーン・ツーリズムへの
可能性」 農林水産課 高橋 氏

②長野県飯山市 「グリーン・ツーリズムの国際化を見据えて~GT事業の
変遷と支援組織」 観光協会 荻原 氏
③熊本県人吉球磨 「農家民宿の可能性と外国人の受入れ~広域で
取り組むグリーン・ツーリズム」 あさぎり町役場産業振興課 沖松
次に、去る9月に人吉球磨地域のグリーン・ツーリズムの調査研究で訪れた
東洋大学の青木ゼミ生メンバーによる事例報告も行われました。


最後に、「グリーン・ツーリズムの普及と国際化~地域(田舎)の魅力を
世界に発信」をテーマに次のメンバーでパネルディスカッションを行いました。
【パネリスト】
①日本政府観光局(JNTO)
企画本部 総務部 観光情報センター 塚本 氏
②JTBグローバルマーケティング&トラベル サンライズ事業部 久保 氏
③フルフォードエンタープライズ CEO アダム・フルフォード 氏
④あさぎり町産業振興課 沖松
【コーディネーター】
※京都府立大学 宮崎 氏