2008年10月09日
韓国KBS放送局から取材が来ました!
先日、10月3日(金)に韓国のKBS放送局からあさぎり町の
焼酎蔵元への取材依頼がありました。
今回のお話しは、これまで、韓国からグリーン・ツーリズム視
察研修地として、本町をご紹介頂いている韓国農村振興庁に
勤務されている張(ジャン)さんからのご紹介で実現しました。
韓国の張さんは、昨年、1年間熊本大学留学中に人吉球磨
地域において、グリーン・ツーリズム実践者とのつながりができ
第二の故郷として大切に思って頂いているため、日韓交流の
橋渡し役として帰国後、ずっとご協力を頂いている方です。
現在、韓国は、米生産は農業を守る上で大変重要な作物で
あるが、2015年から関税を入れながらも市場開放していか
なければならない状況にあるそうです。
これからの農業をどう守っていったらいいのかという番組を製作
するために日本の事例を取材に来られました。
そこで、今回は、熊本県内の事例として、お米を原材料として
製造されている「球磨焼酎」の生産・加工・販売等について、
マイ球磨焼酎つくり体験オーナーの仕込みを担当してもらう
高田酒造場において、取材がありました。

高田酒造場においては、原材料のお米にこだわり、仕込みに
こだわり、そして、貯蔵にこだわって作られており、実に種類
豊富で、それぞれの特徴を活かした焼酎造りに取材陣の方
々も感銘を受けておられました。
この取材の様子は、11月11日~16日の1週間に亘って放
送される「KBS 大企画 農業強小国希望の条件」としてド
キュメンタリー形式で放送されるそうです。
(※1時間番組だそうです。)
主食であるお米の消費量が減る中で、これからいかに米
消費を伸ばす取り組みをしていくか、重要になってくることを
感じた取材でした。
あさぎり町においても昨年から取り組んでいる「マイ球磨焼酎
つくり体験」を通して、米消費拡大につながっていくことを期待
しております。

焼酎作り方や商品のこだわりを説明する高田社長

中央が番組プロデューサーのシンさんで、右側が通訳のキムさん
焼酎蔵元への取材依頼がありました。
今回のお話しは、これまで、韓国からグリーン・ツーリズム視
察研修地として、本町をご紹介頂いている韓国農村振興庁に
勤務されている張(ジャン)さんからのご紹介で実現しました。
韓国の張さんは、昨年、1年間熊本大学留学中に人吉球磨
地域において、グリーン・ツーリズム実践者とのつながりができ
第二の故郷として大切に思って頂いているため、日韓交流の
橋渡し役として帰国後、ずっとご協力を頂いている方です。
現在、韓国は、米生産は農業を守る上で大変重要な作物で
あるが、2015年から関税を入れながらも市場開放していか
なければならない状況にあるそうです。
これからの農業をどう守っていったらいいのかという番組を製作
するために日本の事例を取材に来られました。
そこで、今回は、熊本県内の事例として、お米を原材料として
製造されている「球磨焼酎」の生産・加工・販売等について、
マイ球磨焼酎つくり体験オーナーの仕込みを担当してもらう
高田酒造場において、取材がありました。
高田酒造場においては、原材料のお米にこだわり、仕込みに
こだわり、そして、貯蔵にこだわって作られており、実に種類
豊富で、それぞれの特徴を活かした焼酎造りに取材陣の方
々も感銘を受けておられました。
この取材の様子は、11月11日~16日の1週間に亘って放
送される「KBS 大企画 農業強小国希望の条件」としてド
キュメンタリー形式で放送されるそうです。
(※1時間番組だそうです。)
主食であるお米の消費量が減る中で、これからいかに米
消費を伸ばす取り組みをしていくか、重要になってくることを
感じた取材でした。
あさぎり町においても昨年から取り組んでいる「マイ球磨焼酎
つくり体験」を通して、米消費拡大につながっていくことを期待
しております。

焼酎作り方や商品のこだわりを説明する高田社長
中央が番組プロデューサーのシンさんで、右側が通訳のキムさん