2008年09月01日
県立大KUMAJECT2008スタート!
昨年度に引き続き、あさぎり町と包括協定を結んでいる熊本県立大学の学生さん達
の自主活動として取り組んで頂く「KUMAJECT2008」がスタートしました。
(参加者は、総勢27名で、昨年度に引き続いて参加頂いてのは、6名とのことです。)
このKUMAJECTとは、人吉球磨地域の持続可能な地域づくりをテーマとした
フィールドワークやプレゼン等により、学生の目から見た感想などを地域に対して
提言していく活動のことをいいます。
今年は、若い感性を活かした魅力あるGTの素材発掘や情報発信などをメインに
検討してもらう予定です。
今回の現地視察では、駅舎と多目的ギャラリーが一体となった「ポッポー館」とい
う施設で、これまでのあざきり町合併の経緯や、グリーン・ツーリズムの取り組み
等について説明し、その後、GT研究会会長の樅木徹郎宅の農家民宿を見学しま
した。
樅木さんより、自宅前の麓馬場通り(ふもとばばどおり)の説明や、麓城趾の説明、
我が家の歴史などをお話し頂き、現在取り組んでおられる環境の負荷をかけ
ないような栽培管理方法の基準で129項目を全てクリアーしなければ認証され
ない「JGAP」を説明頂き、こだわりのフルーツトマトで生計を立てられているという
お話しでした。

8月31日の熊日新聞にも紹介されておりましたが、JGAP認証農家での宿泊体験
として8月30日に来ていた日大の学生さん9名と一緒にフルーツトマトの苗を定植
されたそうです。
通常は、3日かかるところが1日で終了できて大変助かったと話しておられました。
フルーツトマトは、11月頃から収穫を予定されているそうです。
11月が待ち遠しいフルーツトマト

の自主活動として取り組んで頂く「KUMAJECT2008」がスタートしました。
(参加者は、総勢27名で、昨年度に引き続いて参加頂いてのは、6名とのことです。)
このKUMAJECTとは、人吉球磨地域の持続可能な地域づくりをテーマとした
フィールドワークやプレゼン等により、学生の目から見た感想などを地域に対して
提言していく活動のことをいいます。
今年は、若い感性を活かした魅力あるGTの素材発掘や情報発信などをメインに
検討してもらう予定です。
今回の現地視察では、駅舎と多目的ギャラリーが一体となった「ポッポー館」とい
う施設で、これまでのあざきり町合併の経緯や、グリーン・ツーリズムの取り組み
等について説明し、その後、GT研究会会長の樅木徹郎宅の農家民宿を見学しま
した。
樅木さんより、自宅前の麓馬場通り(ふもとばばどおり)の説明や、麓城趾の説明、
我が家の歴史などをお話し頂き、現在取り組んでおられる環境の負荷をかけ
ないような栽培管理方法の基準で129項目を全てクリアーしなければ認証され
ない「JGAP」を説明頂き、こだわりのフルーツトマトで生計を立てられているという
お話しでした。
8月31日の熊日新聞にも紹介されておりましたが、JGAP認証農家での宿泊体験
として8月30日に来ていた日大の学生さん9名と一緒にフルーツトマトの苗を定植
されたそうです。
通常は、3日かかるところが1日で終了できて大変助かったと話しておられました。
フルーツトマトは、11月頃から収穫を予定されているそうです。
11月が待ち遠しいフルーツトマト